カテゴリー: コラム

  • 「経験と実績」という壁を塗り替える「第三の実力」

    皆さん、こんにちは。

    人文学研究振興会、椎名です。

    さて、今週も【ゆっくりなコラム】をお届けしてまいります。

    今日のテーマは「経験と実績」という壁を塗り替える「第三の実力」です。

    商品やサービスを選ぶ際に、相手の経験と実績を見ることってよくあると思います。

    自らの事業に出入りする方を決めたり、事業ではないにしても、ご自分の研鑽に活用する教育プログラムやサービスを探したりすることは多々あります。

    ですが、同時にこんなこともあると思います。

    「正直なところ、自分より年下だし、ビジネスや事業経験も浅い。けど、なんかいいな。」という場合です。

    役務提供に期待するにはしているのですが、どちらかと言えば実務経験とか実績とか良いから、「いつもとちがった視点」を見せてくれたらいいかなというやつです。

    もちろん、経験と実績を兼ね備えた経営者や富裕層を相手に、「実務経験と実績」を超えた価値提供をするわけですから、ちょっとやそっとでは動きません。

    でも、どのみち相手は資本主義を渡り歩き結果を出し続けてきた先達でありプロフェッショナルです。

    なので、中途半端にそこを訴求するくらいならば、「そのへんはすでに自分で手配できているはずだから、ちがう方面から価値提供して喜んでいただこう」という視点は、事業戦略上もビジネスパーソンの営業方針としても、至極真っ当であると言えます。

    「経験と実績」という壁を乗り越えることは、相手の経営者や富裕層の方の実力があればあるほど難しく、ハードルは高くなる一方です。

    もちろん、「経験と実績」を超えた「第三の実力」で、価値提供を呼びかけることも容易ではありません。

    ただ、自らが顧客とする経営者や富裕層の方の実力と実績というある種の壁を、一部許可をいただいてから、「こんな感じにも塗り替える方法があるのですが、ご興味はありますか?」というのは、とてもユニークな方法であると考えております。

    当然のことながら、経験と実績とは別のベクトルでの努力は必要です。

    しかしながら、どうせ高いハードルを超えて、自社や自らの実力を遥かに超えた経営者や富裕層の方に喜んでいただける道があるとしたなら、

    その方々の周りには、今までに一人もいなかったんじゃないかと思えるくらいの「ユニークスキル」を武器に、日々の仕事や事業に取り組んでいただきたいと感じております。

    最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

    本日もゆっくりお過ごしください。

    人文学研究振興会

    椎名

  • 時代の流れを眺めるゆとりを持つ

    皆さん、こんにちは。

    人文学研究振興会、椎名です。

    さて、今日のテーマは「時代の流れを眺めるゆとりを持つ」です。

    「激動の時代」とか「AI全盛の時代」等々、「バスに乗り遅れるな」的な風潮は日々勢いを増していますが、この状態について、皆さんはどのようにお考えになっているでしょうか。

    個人的な見方としては、「世間の風潮と自らの目先の問題は、切り離して考えてみるのはどうでしょうか?」とお伝えしています。

    確かに、国際社会や国内の情勢、中央の動向など、考える材料はたくさんありますが、「では、それが目先の生活や家族、大切な人を守ることができるのか?」と思うところです。

    仮に、それが自らや周囲を守ることにつながるのであればOKで、そうでないのだとしたら、ちがうことを考えるようにすれば、それもまたOK、ということになります。

    なので、こういう時代だからこそ、「自分はどのように考えて、それはどのような理由からか?」を持っておく必要があると考えています。

    人の答えを借りてくる時代は遠に過ぎ、自分の考え第一に推し進める時代もまた、終わりを告げました。

    これから求められてくるのは、どのような時に先人たちの知恵を借り、どのような局面で自らの考えを持っておく必要があるのかを、その時々で考えて判断できる力ではないかと見ております。

    もちろん、それは簡単なことではありませんし、一朝一夕で完成しないからこそ「未完の美しさ」を少しでもより良いものに近づけていこうと思えるからです。

    そして、「流れが速い」と見ることができているということは、それは一歩離れた視点から冷静にものごとを見ることができていることとも言えます。

    流れが速いとわかるためには、少し離れたところから眺めてみないと、そのことに気がつきもしないからです。

    同時に、何を学び、何を考え、何を見ておけば、「判断に足る」素材を集めることができるかも、見えてきたのではないでしょうか。

    種がなければ苗もなく、実を結ぶこともありませんが、裏を返せば、素材となる種があれば、それは苗となり、実となることは必然です。

    本日も、ゆっくりまいりましょう。

    最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

    人文学研究振興会

    椎名