
みなさん、こんにちは。
人文学研究振興会、椎名です。
今週のコラムをお届けいたします。
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今日のテーマは
田植えと「ローカル営業」
です。
「さて、今年も田植えの時期になりました〜」みたいな、ニュースの感じではないのですが、今年も田植えの準備をしています。
慣行農家さん(職業農家さん)ではないのと、機械の入れられない里山での手作業で、苗もプロの農家さんにお願いしつつ、自分でも育苗をしているため、若干、旧暦五月(皐月)の時分に近いところが気に入っています。
単純に、苗屋さんの繁忙をずらして、慣行さんの苗が表に出せるようになってから、空いたハウスで作ってくれていることもあると思いますが、「ローカル営業」も手法としては、とても近いところがあるなと考えています。
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というのも、「ローカル営業」の場合、慣行さん(大手企業)の合間を縫うようにして、商売を展開することがほとんどだからです。
大手が参入するほどのロットではない。大手がでてくるほどの金額じゃない。大手だと手間がかかりすぎて面倒くさい。などなど。
大手が山間部の山地や森林だとすれば、私たち「ローカル営業」は、その合間を流れる小さな小川のようなものです。
もしかすると、自然界における人間も同じようなもので、本来は自然界の片隅でひっそりと生きていた種族だったのかもしれません。
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ですが、同時に小さいながらも日本には多くの「急流河川」が存在し、日本の土地の比率的には圧倒的に小さいですが、人々に多くの災害・災禍をもたらす存在であると同時に、多くの恵みと人々の暮らしを提供している存在です。
そして、経済力的な面で言えば比率は小さいものの、対顧客に関して言えば、その方単体に対する影響力の大きさと比率で見ると、かなり大きな割合を占めていることも事実です。
つまり、全体の数字的な割合や統計的なデータには出てこない「相手に対するインパクト」という項目において、「ローカル営業」は多いに貢献していると言えます。
できることが小さいというのは、あくまでも数字的な統計的な社会の割合や相対金額に対することであって、先方の顧客への影響は、とても大きな割合を占めています。
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もちろん、先方への貢献度を高めることは簡単ではありませんが、いかなる大きな山地であっても「急流河川」が存在するように、切り込んでいける可能性は充分に秘めています。
「ローカル営業」には「ローカル営業」の進め方もありますし、大手とはちがった価値の提供の仕方があります。
ルールの異なるスポーツのように、意識的に分けて考えながら、日々取り組みを進めていけたらと考えております。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
本日もゆっくりお過ごしください。
人文学研究振興会
椎名